2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号
それと、実は今、河井克行元法務大臣の選挙買収の公判が始まっておりまして、そこで調書がいきなり読まれたんですけれども、その調書の中に、陣営の元会計担当者が、自民党本部から提供された資金が原資だったという調書が読み上げられました。 総理はこれまで、適切な手続に基づいて交付されたので特段問題はないとおっしゃっておられましたけれども、手続上はそうなんです。
それと、実は今、河井克行元法務大臣の選挙買収の公判が始まっておりまして、そこで調書がいきなり読まれたんですけれども、その調書の中に、陣営の元会計担当者が、自民党本部から提供された資金が原資だったという調書が読み上げられました。 総理はこれまで、適切な手続に基づいて交付されたので特段問題はないとおっしゃっておられましたけれども、手続上はそうなんです。
給与と言われていますが、別の方の証言では、給与ではなく票の取りまとめなどの趣旨のお金だったと思うと、これも証言があるんですが、そういう趣旨のお金について、自民党本部からの提供資金が含まれていたとする元会計担当者の供述調書が読み上げられたという記事があるわけですね。 まあ、事実なんでしょう、供述しているわけですから。
また、場合によっては、もしかしたら一般競争入札によるしかできなかった、会計担当者の責任というものが何だかんだ問われてしまって、本当にサポート能力とか、本当にスピードが速くできるような人たちとか、そういったこと等、例えば随意契約だったり別の契約方式だったりあると思うんですけれども、そういう人たちを選ぶことができなかった、会計担当者はちょっと規制とか様々な批判とかを気にしてしまって。
○山田太郎君 このほかにも、今回の要は内容は、フォーラム21と農政連という関係の団体の会計担当者の問題、それからそれぞれの四つの政治団体の主催の関連性、それから御本人が参加していないのではないかと、八割が出ていないというふうに、これは報道ベースでありますので、是非、本来は委員長の方から御答弁いただきたいと思っておるんですが、そんなこと。
このため、実務的な周知徹底を図る観点からも、現在、行革事務局として、各府省の行政事業レビューの担当者、会計担当者が多いというふうに伺っておりますが、アウトプットとアウトカムの違いを含め、適切な成果目標の設定の仕方、また、そのレビューのありようということに対して研修を実施しております。 御指摘を踏まえて、今後とも各府省における実効力を高める努力を努めていきたいと思っております。
私もこの四月、大阪府と同じ方式で導入を開始しました大阪の吹田市の方にも訪問いたしまして、会計担当者といろいろ意見交換をさせていただきました。その中で、やっぱり一つ挙げられていたのがこういう先進自治体に対しての配慮という点でございます。 そこで、伺いますが、既に地方公会計の会計システムを開発、導入している先進自治体に対し、総務省としてどのような配慮をしていくお考えなのか、総務省にお伺いします。
会計法に関する御指摘については、会計法が言わば国の会計機関に対する訓令的法規であること、不正経理を行った会計担当者に対しては、民法上の賠償責任や刑法などの適用があることはもちろん、国家公務員法に基づく懲戒処分の対象となることを踏まえる必要があると考えております。
この寄附は日本人名での寄附でもあり、団体の会計担当者も外国籍の方とは知らず、気が付きませんでした。 私自身もお二人が外国籍であることは全く存じ上げませんでした。また、お二人から寄附をいただいたこと自体、私自身、認識をしていませんでした。大変申し訳なく思っております。御心配と御迷惑をお掛けしたことに深くおわびを申し上げたいというふうに思います。
この寄附は日本人名での寄附であり、団体の会計担当者も、外国籍の方とは知らず、気がつきませんでした。私自身も、お二人が外国籍であることは全く存じ上げませんでした。また、お二人に寄附をいただいていたこと自体、私自身は認識をしていませんでした。大変申しわけなく思っており、御心配と御迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます。
こういうことですから、やっぱり小さいうちからきちんと徹底をさせていただくということが必要だし、先ほど岩手県警については詐欺で立件という話もありましたが、私もちょっと調べてみますと、大体これまでは要するに公金を、例えば何か一定の物品を買います、何に支払いますということで会計担当者からお金を受け取って、それを例えば裏金のような形で、自分が預かっていくかあるいは業者に預けておくか、何らかの形でプール金をしておって
物品購入をめぐる不適正経理事案については、関係県警察等において事案に直接関与した会計担当者の行為責任、そして所属長等の監督責任、この行為責任と監督責任についてそれぞれ戒告等の処分又は訓戒等の処置を講じているほか、一部ではありますが、悪質な職員につきましては免職等といたしております。職員ごとの責任内容に応じた厳正な処分等を行ってきているものと承知をいたしております。
検査しましたところ、会計事務の体制に関して、会計担当者の相互チェックが十分機能していない事態、資金の受入れ、保管等に関して、在外公館への外国送金において、一件当たりの送金額、資金の残額等が考慮されずに行われている事態、収入及び支出に係る会計処理に関して、随意契約の実施に当たり予定価格を定めていないなど会計法令等に則した処理が行われていない事態、施設及び物品の管理等に関して、長期間利用されていない行政財産
予算委員長の中井委員長の資金管理団体、洽和会から、御自身の政党支部へ五百万円の寄附をしていたものの、このくだんの資金管理団体には、収支報告書には支部への寄附の記載が全くなくて、支部の会計担当者は中井氏に陣中見舞いとして五百万円を出した、こういう記事が出ているのを委員長も御存じだと思いますね。
しかも、先日、札幌地裁は小林議員の選挙陣営の会計担当者に対して、政治資金規正法の罪で有罪の判決を言い渡しました。これは、日教組傘下の北海道教職員組合、北教組から一千六百万円もの裏金を受け取り、さきの衆議院選挙の費用に充てていた事件であります。昨日は、北教組の委員長代理に対しても改めて有罪判決が出ました。 これは北海道だけのことではありません。
○馳浩君(続) この捜査の過程で、今度は、北教組から違法な選挙資金が裏金として授受されたことが会計担当者の証言で明るみとなり、公職選挙法違反や政治資金規正法違反で、現在、札幌地検が捜査中です。北教組事務所も家宅捜索を受けています。 規範意識や道徳心、公共の精神を教える立場の教育者としてあるまじき事件です。
総理大臣と与党第一党幹事長がともに政治資金問題について会計担当者の刑事手続に発展し、果ては現職の衆議院議員に逮捕者が出るという前代未聞の展開となっていることは、異常としか言いようがありません。 そのような中で、まず鳩山総理の問題についてお伺いします。
私自身もその思い、すなわち本来ならば元実務会計担当者と接触をしていろんな思いを正直に伺いたいという思いもありました。しかし、接触が絶たれている以上、そして、今すべての書類、資料が検察の手にゆだねられている以上、そこにすべてが分かっているわけですから、そこの判断をまちたいと、そう思っているところであります。
○西田昌司君 今、総理自身も国会にお呼びいただいたらという話しされていますから、是非、六幸商会のこの代表取締役小野寺さん、それから会計担当者勝場さん、それから責任者の芳賀さんでございましょうか、その方を含め是非参考人招致をしていただいて、そして政治と金についての集中審議をしていただきたい、そのことを要望いたします。
○西田昌司君 今、鳩山総理は、出す場合には御自分の署名をして、そしてそれを会計担当者に渡して六幸商会から自分の管理資産のものを引き出しされたということですが、それでいいわけですね。
その原因についても、これまでもある程度は説明を申し上げさせていただいた、そんなつもりではございましたけれども、このようなことが現実に私どもの事務所において行われておりましたということにまるで気がついておらなかったということに対して、私自身を含めて、会計担当者を初めとして事務所の人たちとの十分なコミュニケーションというものを怠っていた、そんな結果としてこのようなことを起こしてしまったことに対して、まことに
○大口委員 ですから、ここで、会計責任者が会計担当者に全部任せていて、それで宣誓書というのに署名押印するわけでありますが、これも内容を見ないで署名押印しているとしたならば、この会計責任者というのはただ名ばかりである。